Monday, March 20, 2017

韓国の「フンブとノルブ」

皆さん、こんばんは。今度のブログポストが遅くなって本当にすみません。
今日は韓国人だったらほとんど知っていると思う昔話を紹介したいんです。話の名前は「フンブとノルブ」です。
昔、ある町にフンブとノルブ兄弟が住んでいました。ノルブはお金持ちで性格がわるかったんです。代わりにフンブは貧乏でやさしい人でした。
ある日、フンブは足を怪我したつばめを直しておきました。その後、つばめは大きいひょうたんをあげました。
そのひょうたんから金銀財宝がたくさん出て、フンブの家族は驚きました。
その話を聞いたノルブはお金をもらいたかったので元気なつばめの足を折って直してあげました。

でも、ノルブがもらったひょうたんの中でおにが出てノルブのお金を全部ぬすみました。
フンブはノルブがかわいそうだと思って手伝ってあげました。ノルブは今までの自分の間違えに気がついてやさしい人になろうと思いました。それからフンブとノルブ兄弟はなかよくなりました。
どうでしたか?けっこうおもしろい話だと思います。やはり人はいいことをしながら生活しなければならないんですね!

2 comments:

  1. 最後まで読み進めてハッピーエンドだったのでほっとしました。

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  2. 本当にユンさんのいう通りですね。最後は悪い人は悪いまま終わる話もありますが、フンブとノルブは仲良くなって、みんな幸せになるので、うれしいです。

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